沖縄に昔から伝わる伝統的な「仕掛けおもちゃ」や、自然素材を活かしたアクセサリーなどを手作り体験。子どもさんはもちろん、大人も一緒になって気軽に沖縄の文化が体験できる人気のコースです。
ご 予 約 | 前日までのご予約をお願いいたします。 ※ただし空きがあれば当日でもお受けできる場合があります。 ※1名様からでも可。 |
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集合場所 | 南の駅やえせ 2F教室 ※地図はこちら→南の駅やえせ |
那覇では「フータン」、八重山では「シャクシメー」と呼びます。凧を揚げたときその揚げ糸に吊るすと風を受けて揚げ糸に沿って上昇し、凧のところまでいくと羽を閉じて紙ふぶきを撒きながら手元へ戻ってくる仕掛け遊びの一つ。「風弾」という字を当て、蝶形のものが多くこれをハビル(蝶)フータンと呼びます。他にもセミなどいくつかの種類があります。
【体験料】大人・子供とも1名6,600円(税込) ※材料費および保険料が含まれています。
チョウチョやセミなどの羽の形を元にした伝統的な美しい形状です。好きな色や模様に塗って、自分だけの「フータン」が出来上がり。 | 竹でできた骨組みが、あらかじめ用意されています。説明を聞きながら順番に組み立てるだけなので、小さなお子さんでも楽しく簡単に作業できます。 |
「フータン」は上昇して凧に当たると、上の写真のように折りたたんだ状態になり、紙ふぶきをちらしてスルスル降りてきます。 | 「フータン」の裏側。凧に当たって羽をたたむ複雑な動きを実現するため、骨組みには精密な仕掛けがほどこされています。 |
フータン完成品(大)11,000円(税込) | フータン完成品(小)8,800円(税込) |
数種の型から選べるシーサーの色塗り体験。ぬり絵感覚で楽しめます。
「シーサー」は悪霊を追い払う伝説の獣で沖縄の守り神。近代になって個人の家に置かれるようになった焼き物のシーサーと違って、村全体を守るための「村落シーサー」は、数百年前に造られた大きな石彫りのものが多いのが特徴です。「冨盛の石獅子」をはじめ、古来からの村落シーサーがたくさん残る八重瀬町を訪れた記念となるように、村落シーサーの形をしっくいで再現します。
さらにジンベエザメやマンタなどに絵付けできる『沖縄の生き物』シリーズもあります。
たくさんの型のシーサーのなかから好きなものを選んで、自分だけの色や模様に塗りあげれば、オリジナル・シーサーのできあがりです。 【体験料】大人・子供とも1名1,650円(税込) ※材料費および保険料が含まれています。 |
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タカラガイやビースを組み合わせておしゃれなキーホルダーを作ります。タカラガイは、丸く光沢があり磁器のような質感の貝で、昔から装身具や貨幣として使われてきました。
【体験料】大人・子供とも1名1,650円(税込) ※材料費および保険料が含まれています。
照葉木(てりはぼく)の実や芭蕉の糸など自然素材を使ったネックレスを作ります。芭蕉とはバナナの仲間で、茎から繊維を取り出し撚り合わせて糸が作られます。
【体験料】大人・子供とも1名1,650円(税込) ※材料費および保険料が含まれています。
ビーチに打ち上げられた漂着物(サンゴ、貝がら、流木、ビーチグラスなど)を使い、あなたが感じたままの沖縄を自由に表現。旅の思い出がよみがえります。
【体験料】大人・子供とも1名1,650円(税込) ※材料費および保険料が含まれています。
「カーブヤー」とは沖縄の言葉で「コウモリ」のこと。飛ぶ姿がコウモリに似ているため、こう呼ばれています。構造はとてもシンプルで、幼児から遊べる沖縄の伝統的な凧です。柄は「紅型風鳳凰」「紅型風シードラゴン」から選べます。(画像は現在準備中です)
【体験料】大人・子供とも1名2,200円(税込) ※材料費および保険料が含まれています。